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梅雨に気を付けたい車のメンテナンス☝
こんにちは、アイエスオートです☆
いよいよ梅雨の時期に突入ですね。雨が続くと気分も晴れませんが、車での移動なら大丈夫!!
でも雨の日は危険がいっぱいです。今回は梅雨の時期に気を付けたい車のメンテナンスについてご紹介します。
窓ガラスの視界を良好に保ってくれるワイパー。
ガラス面の水を切って視界を広げていると思われがちですが、実は水滴を均衡にならし、水膜を創ることで見えやすくしているんです。
ゴムが劣化していると水捌けも悪く、また劣化してゴムの切れたワイパーを使い続けると、最悪の場合、ゴム内の金属が露出しフロントガラスを傷つける原因になります。一般的にブレードの取り替え目安は二年、ゴムは約一年とされています。
雨が多く降るこの時期に点検と取り替えを実施し、安心の視界環境をキープしておきましょう!
雨の日は路面が濡れるため、タイヤの役割は普段よりもグッと重要になります。
タイヤの溝は雨水が通り排水されることで走行を安全に保つ役割がありますが、その溝が少なくなってしまうと排水が十分に行えないため、ハンドル操作を誤ったり、ブレーキ性能が落ちてしまったりなど、大事故を招くことも。ご存知の方も多いと思いますが、「ハイドロプレーニング現象」といって水たまりの上を走行するとタイヤが浮いた状態になりハンドル操作が不能になり大変危険です。
季節ごとのタイヤメンテナンスはもちろんですが、雨が続くこの時期こそ、入念なチェックをお勧めします!
雨の日のあと車にできる白いウロコのようなものは、水に含まれるミネラルなどの不純物が乾燥したものです。雨ジミを放置し続けると、同じ場所に汚れが溜まっていきコーティングまで影響を与えていきます。シミが巨大化していくと普通の洗車で落とせなくなるだけではなく、ウォータースポットというクレーターができてしまいます。クレーターに水滴が残るとレンズの代わりとなり、光が集まって発熱によりコーティングが傷んでしまいます。雨染みというのはボディの塗装より硬度があります。無理にこすったりせず専用の洗浄剤を使うのがベストな除去方法です。
洗浄剤の中には雨ジミの成分を分解して引き剥がす効果があり、塗装面を傷めることなく優しく雨染みを取り去ることができます。
以上、梅雨に気を付けたい車のメンテナンスについてでした。車のメンテナンスでお悩みなら是非アイエスオートまで☆
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