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日産の新型車「キックス」10年ぶりの新型車販売へ

どーもこんにちは、アイエスオートです!!

新型コロナウイルスの影響で、日本の車業界は大打撃を受け暗いニュースが続く中、遂に日産が10年ぶりとなる新型車「キックス」を販売しました☆2010年末に発売した初の量産電気自動車(EV)『リーフ』以来となります。どんな車なのか、早速ご紹介したいと思います。

次世代小型SUV車として、電気で走るパワートレイン「e-POWER」を搭載。ガソリンで発電し、まるで電気自動車のようなレスポンス・加速性を楽しむことができます。最大出力は約18%アップの129ps(『ノートe-POWER』比)。中高速域の力強さを高めたことで、高速での追い越しや合流、ワインディング走行など、幅広いシーンにてパワフルでキビキビした走りを実現しています。また、アクセルペダルの踏み戻しで車速を調整できるワンペダル操作により、ブレーキペダルを踏む回数は減少し、楽に運転できます。さらに、発電用エンジンの作動タイミングの制御を最適化することで、エンジンの作動頻度を減らし、高い静粛性を実現しています。

エクステリアは、精悍な「ダブルVモーショングリル」や特徴的な「フローティングルーフ」で、力強さとスタイリッシュさを表現。また、躍動感のある先進的なLEDヘッドランプにすることで、存在感を放つデザインとしている。ボディカラーは、モノトーン9色、ツートーン4色の全13種類を用意。プレミアムホライズンオレンジとピュアブラックのツートーンは、オレンジタンの内装と組み合わせることで、スポーティさを最大限引き出している。
インテリアは、シームレスで上質さを感じるモダンプレミアムな室内空間としている。

運転席は、カテゴリートップクラスのフロントウィンドウ見開き角と低いウエストラインにより、開放感ある視界を実現。後席は、ニールームが600mm、ヘッドルームも85mmを確保し、大人でも充分くつろげる広い室内空間となっている。

ラゲッジルームもトップクラスの423リットルとMサイズのスーツケースを4個積載できる広さを実現。後席シートは可倒式のレバー操作で簡単に倒し、シーンに応じて荷室を広げることができる。

ボディサイズは全長4290×全幅1760×全高1610mm、ホイールベースは2620mm。車体剛性を高めたプラットフォームを採用したことにより、優れた安定性と操縦性を実現。また、カテゴリートップクラスの最小回転半径5.1mを実現し、入り組んだ路地や狭い駐車場でも、抜群の小回りが可能。人間工学に基づき、快適な座り心地で疲労軽減効果のある「ゼログラビティシート」を採用した。

先進技術では、高速道路での「長距離運転」と「渋滞」を軽減する「プロパイロット」を全車標準装備。ミリ波レーダーの採用によって、より遠くの先行車の状況を検知し、スムースな制御を行うことで、ドライバーをアシストする。また、もしもの事故の際の自動通報や、あおり運転や急病などの緊急事態にも手動で通報できる「SOSコール」も全車標準装備。前方の状況を監視し、車両や歩行者との衝突回避・衝突による被害軽減を支援する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」などを標準装備し、全車が「セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)」に該当する。


いかがでしたか?次世代の車として益々進化していますね!気になる方は、是非日産ディーラーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか☆

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